作詞・作曲 Tadashi

定期入れの中にそっと入れた君の写真
歩いて15分の道を君と30分かけて歩いた
風になびく髪がほのかに香りを残してくれる
君の横顔は真っすぐに自分の道を見つめてた
陽は沈もうとしていた 夜が熱く始まろうとしていた
僕らは向き合って黙ったまま 鼓動の刻を抱き合った